集客広告の六曜舎は、ポケットティッシュ活用やチラシ作りと顧客獲得のコンサルティング!
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17年間地域の印刷会社に勤務し、営業を続けてきた私は、ある日、チラシ配布で立ち寄った新聞店でこんな話を聴かされました。「16年間、年3回ほどのチラシ折り込みを頂いてきた生花店のご主人がチラシをお持ちになったとき、折り込み料を支払いながら泣き出してしまったんですよ。どうしたのかと思いましたら、『これが最後のチラシ広告です。永い間お世話になりました。』そうおっしゃるんです。
廃業だそうで、大手さんの折り込み広告は減らないんですがね? 地元商店のチラシはこうやって少しずつ減っていくんですよ、、。」
きっと何処かの印刷屋が下手なチラシを作っていたのだろうでは済まされない自責の念から、その後の私は逃れる事が出来ませんでした。同業の俺たちは何をやっていたんだ。頂いた原稿そのままに、デザインで意匠をこらしたところで効果はボディブローのように効いてきた。廃業という結果に向けて、、。経営全般のほんの一隅に過ぎないとは言え、期待を込めた投資に変わりは無かろう..。その日を境に、私の集客効果を探るマーケティングへの道のりが始まりました。



       
     
                      
            

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